結婚生活の中では、どちらが先に許したり、謝ったりするべきかを計算できるものではありません。 本当の愛なら、そんなことを決める必要がありません。そんな取り決めは、愚かなことです。言葉で傷つけ合う日があれば、すぐ修復しましょう。 もし、言葉や怒りで傷つけあう日があるならば、このみ言葉が適切でしょう。
「怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。」(エペソ人への手紙 4:26)
眠る前には、必ず夫婦の和解があるようにしましょう。「ごめんなさい。」という言葉で心は平安になるし、ぐっすり眠れるようになります。本当の愛は、許しが最初にあるときに光り輝きます。プライドは、結婚生活にまったく必要ありません。結婚前ですら、不必要なものです。もちろん、今もいりません。
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