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キリスト教の教えは、聖書の教えそのものです。

罪とは…

救いとは…

クリスチャンとは…

教会とは…

祈りとは…

そのような疑問に、1つ1つ聖書から答えています。

1歩踏み込んでキリスト教の教えについて知りたい人には、とても参考になると思います。

あなたに人生の意味の答が、もしかしたらここにあるかも知れません。

  8 救いに関する聖書の教えと実例
  キリストは、3つの方法で救いが起こると定義します。

T.「新生」によって示される救い(ヨハネ3:3-8)

新生は、神様の言葉を信じることによって明らかにされます。ここでの「水」は、神様の言葉の象徴としてよく知られています。 エペソ5:26; ヨハネ15:3; 詩篇119:9
バプテスマの行為だけで、新生することはありません。ほかの聖書箇所に何回も出てきて明らかですが、新生は、神様の言葉に従ったときに実現するのです。 1ペテロ1:23-25; ヤコブ1:18
ちょうど、目の中に入ったゴミを水で洗い流すように、神様の言葉を読んで信じると、神様と救いに関する間違った考えを、罪人の心から洗い流してくれるのです。神様の言葉は、失われた人に光を当てます。 ローマ3:10-19
人の救いを準備する神様の愛は(ヨハネ3:16)罪人が救われる方法なのです。ローマ10:1-17

U.神様が人の心に住むことで示される救い(ヨハネ3:5)

聖霊は三位一体の第三位格で、キリストが昇天するとき世に送り出され、神様の言葉を使って、人に罪を自覚させます。また、キリストを信頼するように導き、信じた一人一人の心に宿ってくださいます。精神的なことに関する神様の性質や能力をクリスチャンに伝え、生まれ変わった一人一人のクリスチャンを真理へと導きます。
ヨハネ16:7-15; エペソ1:13; 4:30;  2ペテロ1:3-4; ガラテヤ5:22-26

神様の言葉を読んだり聞いたりすると、心に聖霊が力強く働き、人が滅びることや有罪であること、ほかに助ける方法がなくて、希望のない状態であることを示してくれます。そして、キリストにある信仰と十字架の働きを通して、神様のことばによる救いの道を明らかにしてくれるのです。
罪人がキリストを信頼した瞬間に、その人はキリストのものだという証印が押されます。これは気分的なものではなく、事実なのです。新しい誕生は、五感で感じるものではありません。

V.共に生きた人々の証で示される救い

新約聖書とその歴史を見ると、何百万という人々が救いを目撃し、また生きてきました。信仰によって、彼らはキリストが身代わりとなった犠牲を信じたのです。 ヨハネ3:14-16
この聖句の中で、キリストは、新しい命がどのようにして罪人に与えられるかを明確にしました。
「どうしてそんなことがありえようか。」というニコデモの質問に対し、キリストは旧約聖書の例を引き、新しい誕生をどのように体験するか答えたのです。ここで 民数記21:4-9 を読んでください。

このできごとは、7つのことばで要約できるでしょう。どのようにしたら罪人が再び生まれ変わることができるか、キリストご自身が説明しておられるので、特に注意してみましょう。

A.罪(民数記21:5)
イスラエルが罪を犯したように、全ての人が、思いと言葉と行ないで、神様に対して罪を犯したのです。 ローマ3:23

B.裁き(民数記21:6)
彼らの罪が神様の裁きを招いたので、神様はすべての罪に対する怒りを示されました。 ローマ1:18; ヨブ36:18; ローマ6:23

C.悔い改め(民数記21:7)
イスラエルは気がついて告白し、罪の許しを求めました。これが悔い改めで、心を入れ替え、その結果として態度も変え、それを行ないで表現したのです。神様は、罪人が悔い改めることを求めます。 ルカ13:3; 使徒17:31; 20:21; マルコ1:15

D.啓示(民数記21:8)
「そして、主は言われた。」蛇にかまれたイスラエル人を救う方法を、神様がモーセに示されたように、神様は私たちを救う方法を、聖書の中に示されました。 2テモテ3:15-17; ローマ10:8-9
E.準備(民数記21:8-9)
青銅の蛇が作られ、イスラエル人の全員に見えるように、旗ざおの上につけられました。ヨハネ3:14と比較してください。モーセが青銅の蛇を揚げたように、罪にかまれた人間を救うために、キリストも十字架の上に上げられなければなりません。キリストは十字架の上で私たちの罪を負い、そのすべての罰に耐え、その死によって、罪人に対する神様の要求を満たしたのです。神様は、子なるキリストを死人の中からよみがえらせることで、その身代わりの犠牲を受け入れたのです。
イザヤ53:5-6; 1コリント15:1-4; ローマ5:7-8

F.条件(民数記21:8)
「人が見るとき」青銅の蛇が十字架に上げられても、人々を救うことはできません。見るだけでは不十分でした。一人一人のイスラエル人に求められた信仰の階段があったのです。蛇を見るだけで本当に救われると信じなければなりませんでした。彼らは、信じないで見上げることもできたでしょう。神様が言ったからといって、蛇が人間を本当に救うと信じるのはばかばかしいと、言うこともできたのです。信じた人々を、愚か者だとあざ笑うこともできたでしょう。
ところが、蛇にかまれたイスラエル人が生きるためには、蛇を見なければならなかったのです。
イエス・キリストが、十字架で私たちの罪のために死んで、救いに必要なすべてを成し遂げてくださったとしても、私たちを救うことにはなりません。失われた罪人として、一人一人が個人的に信仰を持って、神様が言われたことは真実であると信じて信頼するのです。
「主を呼び求めるものは誰でも救われるのです。 ローマ10:13 」蛇にかまれたイスラエル人が、救いを得るために祈ったり、告白したり、よい行ないをするようには求められなかったように、救われていない罪人は、信仰によってイエス・キリストを自分の個人的な救い主と信じることが緊急に求められています。
ヨハネ1:12; エペソ2:8-9

G.結果(民数記21:9)
「彼は生きた。」蛇にかまれた(死んだも同然の)イスラエル人が青銅の蛇を見た時、彼は新しい命を受けたのです。いわば、再び生まれ変わったのでした。それと同じように、自分の罪のためにキリストが死んでくださったことと、個人的な救い主であるという福音を、失われた罪人が信じた瞬間に、彼は精神的に永遠の命をいただくのです。そのとき、聖霊が心のうちに住んでくださり、神様の性質を帯びる者となり、生まれ変わります。これが新生であり、キリストが宣言したように、まさに神の国に入ることなのです。 ヨハネ3:3,5
クョスコニョ    [1] 
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主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが常に皆さんと共にありますように †


管理人は日本聖公会信徒です。

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by 管理人 マルセリーノ(marcelino)

2005.4.15

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