イエス様の教えは本当の幸福への道を示していますので、「福音」つまり幸せのおとずれと言われ、聖書には４つの福音書があります。それらは、その著者の名前をつけて、マタイ、マルコ、ルカ、そしてヨハネの福音書と言われています。
　このHPは、カトリック『心のともしび運動』のハヤット神父様のご承諾をいただき、『心のともしび（ラジオ版）』で放送された話をまとめた『幸せのおとずれ』という本を元にして、携帯で閲覧できるようにしました。
　ご承諾いただいたハヤット神父様、また、心のともしび運動の皆様に心から感謝いたします。
　なお、文中の聖書の言葉は、フランシスコ会聖書研究所訳を使用しています。
　また、「イエス」は、原文では「イエズス」となっておりますが、一般的に用いられている「イエス」に置き換え、読みやすくいたしました。
　「マリア」に関しては、教派によって考えが違いますが、ここではご協力いただいたハヤット神父様に敬意を表して「マリア様」と原文のまま表記いたしました。
　また、１０代の若い人でも読めるように、一般的に用いられない漢字や、読み方が難しいものには振り仮名をつけました。
　この話しが、少しでもイエス様の「み教え」を理解するのにお役に立てば幸いです。
　これを読まれる人々に、神様の祝福とお導きがありますように、心からお祈りいたします　†
　

byマルセリーノ