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イエス・キリストの生涯は、新約聖書の福音書に書かれてあります。

ここでは、それを短い123のストーリーに順番に記しています。

求道者、もしくはキリスト教に興味がある人が主イエスの生涯と教えに触れるには、きっとお役立ちいただけると思います。

1日1課でもいいですし、いくつかまとめて読んでもいいかも知れませんね。

  第20課 特別な弟子
 イエス様はカナの村からカファルナウムの町へ行かれましたが、途中でガリラヤ湖のほとりをお歩きになり、そこで二人の漁師ペトロとその兄弟のアンデレに出会われました。 この二人はその時、湖で網をうっていましたが、イエス様は彼らに「わたしについて来なさい。あな...
  第21課 カファルナウムの会堂
 それからイエス様はペトロ、アンデレ、ヤコブそしてヨハネの4人と一緒に、カファルナウムの町へ行かれました。 イエス様が、カファルナウムの町に行かれたのは、それが2回目のことでした。 その時からエルサレムで十字架にはりつけにされ亡くなられるまで、この町は...
  第22課 ペトロの義理の母回復
 その日、会堂の礼拝が終りますと、イエス様は近くのペトロの家へ行かれました。 その時、ペトロの義理の母は高い熱を出して寝ていました。イエス様がその手に触れられると、熱は下がり、彼女は急に元気になって、すぐに食事の準備をしました。 その日、カファルナウム...
  第23課 重い皮膚病の患者
 イエス様がカファルナウムへお帰りになって、み教えを述べておられる時、聞いている人々の中に律法学者とファリサイ派の人々がまじっていました。 この人たちはユダヤ教の指導的立場にあり、一般の社会でも大きな力を持っていましたが、イエス様が公の生活を始められた...
  第24課 中風を患っている人
 イエス様がカファルナウムへお帰りになって、み教えを述べておられる時、聞いている人々の中に律法学者とファリサイ派の人々がまじっていました。 この人たちはユダヤ教の指導的立場にあり、一般の社会でも大きな力を持っていましたが、イエス様が公の生活を始められた...
  第25課 レビの召し出し
 イエス様がカファルナウムの町にある税務署の前をお通りになった時、税務署で勤めていたレビという人をご覧になりました。 そこで、イエス様が、レビに「わたしについて来なさい」とおっしゃると、レビは、すぐにイエス様について行き、イエズス様の弟子になりました。...
  第26課 イエスの教え
 イエス様は公生活の間に、たくさんの説教をなさいましたが、まとめてみますと、その主な教えは次の通りです。 1.神様がすべての人々のお父様であり、すべての人々は神様の子どもとしてお互いに兄弟であること。 2.私たちの最も大事なつとめとして、あらゆるものよ...
  第27課 ベテスダの池
 イエス様は公生活をお始めになって1年後、再び、過越の祭りを祝うためにガリラヤからエルサレムヘ行かれました。 或る日、イエス様は、神殿の近くのベテスダという池の前をお通りになった時、池の周りに大勢の病人が横たわっているのを御覧になりました。 時々、その...
  第28課 安息日の問答
 イエス様はエルサレムで、38年間も病気にかかっていた人をお治しになりましたが、その日が安息日でしたので、それを見たイスラエル人の宗教指導者たちは大変怒りました。 モーセが神様から与えられた十戒に「安息日を聖とすべきことをおぼゆべし」と書かれていますが...
  第29課 麦畑
 イエス様はエルサレムから弟子たちと一緒にガリラヤへお帰りになった時、途中でガリラヤの南の方の麦畑をお通りになりました。 その日は安息日でしたが、弟子たちはお腹がすいていましたので、道端の麦の穂をつんで食べ始めました。 一緒に歩いていたイスラエル人の宗...
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また、キリスト教に興味を持ち始めたばかりの人も、正しい知識を「楽しみながら」得られるようにしていきたいと思います。
同時に、キリスト教に関する様々な情報提供の場にもしたいと思います。
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各宗派・教派にこだわることなく、まだ神様を知らぬ方々の1人でも多くの人が福音に触れることが出来るように、
すべてのクリスチャンが協力できればと切に願います。
また、個人的な相談や教会の紹介もいたします。
必要ならば教会への取次ぎもいたしますので、ご希望の方は右上の「Eメール」からご連絡ください。

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが常に皆さんと共にありますように †


管理人は日本聖公会信徒です。

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ご一報いただければ幸いです。

by 管理人 マルセリーノ(marcelino)

2005.4.15

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