イエス・キリストや聖書を、日常会話から遠ざけるのは大きな誤りです。 イエス様は、ご自分の家庭をお持ちになりませんでしたが、家庭を愛されたし、いろいろな家庭で多くの時を過ごされました。イエス様の存在は、家庭の中に不可欠です。
イエス様はあなたの家庭を愛し、いつでもお客として招かれたいと望んでおられます。イエス様をお客としてお招きするとき、家の中や人間関係を特別にとり繕う必要はまったくありません。 イエス様なしで、本当に深くつながり合う愛などありえません。男性と女性が平和に生活しているかのように見えても、イエス様と結びつかないなら本当の家庭ではありません。
どの家庭も妻が中心であり、夫がかしらであり、夫のかしらはキリストであり、キリストのかしらは神様であるべきです。 「しかし、あなたがたに次のことを知っていただきたいのです。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。」(コリント人への手紙第一11:3)
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