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これはクリスチャンでなくとも興味がある問題だと思います。
2004年度の日本の離婚件数は27万6000組にものぼり、また、子供に愛を持てずに虐待をしてしまうという悲しい出来事も年々増加しています。
夫婦が、親子が、兄弟が、また家族が素晴らしいものとなるヒントが、ここには沢山あると思います。
2−7:相談相手 |
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当然のことですが、自分にふさわしい妻だと夫が感じるときは、妻を理解し、賢い妻として尊敬します。 ところが、結婚後、妻を子どもと同じレベルで取り扱う夫たちもいます。仕事や日常の諸問題を分かち合いません。 妻は、夫の仕事に関するすべてを知りませんが、よき相談相手になったり、時々はもっとすばらしい考えを持っています。
箴言31章は、夫が妻の助言を求めるのは、知恵のあることと教えます。妻は、夫が細かく考えるように物事を考えません。男性の論理はゆっくり核心に到達しますが、時として女性のひらめきが、かなり確信に迫ることも事実です。 妻にかかわる日常の問題が多少なりとも取り除かれると、妻の判断力はもっと明解になり、さらに正確さを増すでしょう。 夫の仕事のことでも、妻に相談するのは賢い判断です。多くの男性が、大部分の幸運は妻の判断のお陰だと感謝しています。
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